18世紀
琉球 壺屋 茶入です。茶入として作られたと思われる珍しい器形の物です。初見は南蛮茶入と思いましたが胎土や肌味が琉球の物です。南蛮茶入れの影響を受けたものと思われます。茶入れとして申し分のない物です。
口径約2.8cm、高さ8.9cm、胴径6.3cm、底4cm重さ 約157g
無疵です。
60サイズ